我々は、山あり谷ありの自然豊かな日本で暮らしています。
その中で利便性を求めていくと自然に手を加えなければなりません。
インフラが整備されていないと人々の生活が成り立たないのです。
しかしながら、道を造るには、橋を架け、トンネルを掘り、山を掘削しなければなりません。
その中で自然との共存する為に発達してきたのが法面工事なのです。自然を残す為に変状を最小限する技術なんです。
人と自然の共存を目指す素晴らしい仕事だと誇りに思っています。